ChaboのFF11日記+(跡地)

IfritサーバでFF11をやっていたChaborinの日記でした。

ちゃぼ、低レベル赤の開幕弱体について考える

http://blog.goo.ne.jp/cerberus-belbet/e/8d2f72dbdbb842875fd7ef4784ad68ef
「果てしなく続く青い空」さんのところで低レベルでの弱体について書いてるので、僭越ながらちょっとトラバってみます。


赤魔道士Lv30の転換点は、開幕ヘイト管理に注意!ということでしょうか。
シーフがLv30に到達するので、不意玉戦術が登場するためです。
今までは迎え挑発が基本だったため、弱体魔法をどんな順番で入れても大して問題にはならなかったけれど、ここからは開幕のヘイトがまったくない状態の時に、いかにしてタゲを向かせないようにするかということに細心の注意を払わなければならない場合があります。
で、各弱体魔法の傾向なのですが。赤30の時点で頻繁に使う(というか、後でもそう)弱体魔法はそれぞれにこんな傾向があります:

法名属性消費MP詠唱時間
(sec)
リキャスト
(sec)
ヘイト効果時間
(ノンレジ)
パライズ531090
スロウ15220180
グラビデ241.560120
ブライン522090
ディア71560
バイオ221.5560
(一部の数値はFF11板研究 魔法大全より転載)

というように、単に打ってる弱体でもそれぞれの特徴があります。

ブラインのヘイトはとても大きいので、開幕一番で打ってしまうと、釣り師さんが遠隔攻撃をミスで釣ってきた場合はまず間違いなくタゲを取ってしまいます。そうでない場合もかなりの割合でタゲが向きますので、開幕のブラインはやめたほうがいいでしょう。
私のオススメ開幕はパライズです。パライズ>スロウ>グラビデというふうに入れていくと、タゲのふらつきを最小限にすることができます。
もうひとつは、開幕でグラビデを入れてしまう方法です。これは、タゲがふらついてもモンスターの動きが最小限になるので、結構いいですね。
次に属性についてです。パライズは氷属性、スロウは土属性、グラビデは風属性なので、それぞれに耐性を持っているモンスターにはよくレジられることを覚えておくべきでしょう。
Lv30前後で対する敵は、ジュノ周辺でエビルウェポン(海老)や東アルテパでかぶとなどがいますが、かぶとの弱点は氷なのでパライズはあっさり入るでしょう。逆に、アンティカは土属性半減があるので、スロウはレジられることを覚悟しなければなりません。また、意外なのがグラビデで、風属性です。風弱点のアンティカには真っ先に入れてもいいのではないでしょうか。Lv34〜程度になってくると、いよいよクロ巣で芋相手にするのですが、氷雷闇弱点ととても弱点が多いので、弱体がすーっと通ってくれるのが嬉しいですね。
完全レジスト(「レジストした」と出た時)以外にも、ハーフレジスト・クォータレジストで効果時間が1/2,1/4になったりもします。これは弱体を入れただけではわからないのがミソですね...
さて、レジストされた時の再詠唱ですが。白魔道士さんにディア以外の一部の弱体魔法をお願いしている場合は、レジストされた時のフォローは赤がする必要があるでしょう。特に、再詠唱時間が長いスロウのフォローはとても重要だと思います。
このテクニックは高レベルになればなるほど重要になるのです。またLv51超えるとスーパーアイテム「属性杖」が出てきて、ますます混沌とするんですが・・・ 杖をもつと、ふしぎなちからが くわわる くわわる!!←これ書きたかっただけ。


書いていて思ったんですが、これLv30の時には全然こんなこと考えてなかったですよ。。。





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