ChaboのFF11日記+(跡地)

IfritサーバでFF11をやっていたChaborinの日記でした。

忍者19→21

忍者なんて楽勝さ!赤盾で培ったブリストファランクスの腕があれば、空蝉なんてたいしたことないさ!


・・・なーんて考えてた私が馬鹿でした。
やっぱり難しい。特に空蝉の術の詠唱タイミングが・・・!


魔法(忍術も含む)は、20%から魔法発動までの間に物理攻撃を受けると、詠唱が中断されることがあります。この中断判定はたいていはダメージの大きさが判断材料のようで、レベル上げの場合は10中8・9の割合で中断してしまうわけです。
このタイミングは、ファストキャストがかかってる赤魔道士なら大した問題にはならないのだけれど、忍者の場合はそれもない。とくに、「壱」の忍術は詠唱時間が長いので、20%〜発動というギリギリのタイミングでやることが多いですね。
普通だったら、3つ中2つはがれたら詠唱開始して、詠唱中に3つめがはがれて効果発動なのですが、、、運悪く全てはがれてしまった時は、詠唱開始直後(10%台)のときに1発殴られるような感じで唱え始めれば、敵の攻撃の合間を縫って空蝉の術を唱えることができます。このタイミングが会得できれば「しんのにんじゃ」になれるわけですね師匠!


とはいいつつ、所詮赤の戯言。メイン忍者さんに一度空蝉講座を開いてもらわなきゃだめだなぁ・・・
と思ったクフィムの夜でした。