ChaboのFF11日記+(跡地)

IfritサーバでFF11をやっていたChaborinの日記でした。

外フレの話。

私には、外人のフレンドさんが2人います。
しかし、最近一人はログインしてきません。どうやら引退してしまったようです。
今日の話は、そのもう一人のフレさんの話。


その人はエルヴァーンのシーフさんです。フレになった理由は、Lv30位の日英混成レベル上げパーティで一緒になったのがきっかけかな? 確か、ダボイでオークを相手にしたのを覚えています。
その人は米軍に勤めてるらしくて、中東に出かけていて(!)半年くらいいなかったのですが、最近戻ってきてまたレベル上げをするようになりました。


最近は私がインしてくるとほとんどすぐにtellを送ってきてくれるのだけど... 英語でとめどもなく話をしてくるので、慣れない英語で対応するとなけなしの頭がフル回転して疲れてしまいます。だから、最近はどうも敬遠気味なのです...
そんな彼女の悩みは、日本人と英語を話す人の壁をとても残念に思っていて、特にレベル上げができないという悩みでした。
なんだレベル上げ目的かよ!という浅ましい考えがよぎりつつも、よくよく考えればなんだかんだ言ったところでレベル上げがこのゲームの主目的であることは間違いないわけで。そう考えると、「レベル上げできない」=「ゲームができない」に匹敵するわけです。
「レベル上げだけじゃない」なんていう上辺の言葉から拒絶反応を示してしまって申し訳ないです。やっぱり、言語+文化を不用意に混ぜてろくなサポートもせずに放り投げてしまったのが、ヴァナの問題なんだと思います。
■eの名言(迷言)の中に、「外国人と日本人の混成サーバが思ったより好評でとても嬉しい」という言葉があります。だけど、現場の声はちっともそんなことを反映していなのが現実です。
全てが商業ベースで片づけられる時、24時間いつ何時でも平均的に負荷を発生させることができるという点で、全世界混成のサーバというのは別に良いと思います。私も開発運用のはしくれなので、その思想は決して問題とは思えません。
ですが、日英混成のPTがほとんど作られていない、むしろ日本人オンリー>日英混成>英語オンリーという序列でしかPTを作ることができない現状を考えると、非常にやるせないことに気づきます。
だからと言って、商業ベースを含めた完全なカウンタープランを出せるかというと、そこまで考えられません。それがまた口惜しいのです。


閑話休題大幅脱線。
ということで、外フレさんは決して悪い人ではないのだけれど、どうしても英語でスムーズに会話できないので、最近は気が向いたら返事するようにしています。悪いけど、私にはこれが限界。ごめんね。