ChaboのFF11日記+(跡地)

IfritサーバでFF11をやっていたChaborinの日記でした。

Lv70の境地 - 1

そこに来れば、何かがあると思ってました。


下のレベルから上のレベルを伺う者にとっての分岐点。それは、20(ジュノ),30(Exジョブ),50(限界1),そしてLv60でしょう。
フルAFが揃った時、そのジョブの人間として誇れるものです。
次の分岐点は人それぞれですが、私はLv70でした。
理由は、Lv70になると、ジラートMで空に行くことができる、獣神印章戦も行けるなど、いわゆる最高レベル近くないと楽しめないものに参加する資格ができるように思うからです。さらにはMaatもいるわけで。
もちろんこれには賛否両論あると思います。前衛にとっては、Lv3連携が使い始められるLv65かもしれないし、空蝉2を喰える74かもしれない。まぁ、そのへんは主観ということで。


カンストまであと5レベル分(といっても経験22万近くあるわけですが)となって、ようやく過去の軌跡を振り返るだけの余裕ができてきたように思います。
今日は、そんな自分の過去をちょっと振り返ってみたいと思います。




昔。初めてバストゥークの地に降り立った時、名前の最初についているドロップみたいな色はどうやって付けるのかな、と真剣に悩んでいる時期がありました。


昔。このゲームはPTが基本だよ、ということもまだまだよくわかっておらず、赤魔導師でコンシュタットでハチやとかげを相手にソロで狩り、ファイナルスピアや邪視で死んだりしていました。
でも、大羊には一度も遭遇しませんでした。当時からシーフが常駐していたせいかも。


昔。Lv14になってケアルIIもできるようになった頃、初めて砂丘PTに誘われました。
林でカニを狩ったのを覚えています。ひつじのシープソングに巻き込まれ、全滅寸前になったこともありました。


昔。前のLSリーダーに誘われ、LSに入りました。
大所帯でみんな楽しく、LSというのがこんなにも楽しい世界なのだと知りました。
サレがまだだという話を聞くと、あっという間に人があつまってグスゲンで歓迎してくれました。カルチャーショックでした。とてもうれしかった。


昔。砂丘PTでフレンドになったタルさんと一緒にジュノまで行きました。
ジャグナーからバタリア経由だったのを覚えています。
タルさんはLv25の白だったので、丁寧にインスニ(当時は上書きOK)してくれました。
初めて見たジュノは、今まで見たこともないほどの人でいっぱいでした。
そのタルさんは、もう1年も前になりますが「引退します」というメッセを残してヴァナから去っていますが、いつまでも覚えていますよ。


昔。初めてリーダーをしました。バタリアのPTでした。
ここから、私のリーダー人生が始まります。


昔、バタリアのとらPTで解散直前の帰り道に、回線切断で落ちてしまいました。
5人に謝りたくてtellをしたら、PTのタルさんにとても感謝されました。
その人は、今は同じLSメンです。


昔、一度引退してキャラ削除したことがあります。
お世話になった人に、自分の形見の品を預けようと宅配して落ちました。
しかし、キャラ削除してしまった人の宅配は届かないことを、後になって知りました。
実はカスタムパンツをLSリーダーのエロヴァーンに送ってたんですよ。(笑




長くなりそうなのでまた。