ChaboのFF11日記+(跡地)

IfritサーバでFF11をやっていたChaborinの日記でした。

朝っぱらからお手伝い

昨日命を受けまして。
部内の人のお父様が亡くなられて、告別式のお手伝いに行ってきた。
てっきり新人君が行くだろ!ってM君とかになすりつけようとしたら、BOSS殿が
「お前が行け」と仰るので、不肖ワタクシめが行って参りました。
場所は"A"って駅名なんだけど"A市"でない場所。たまにあるよねそういうの。


刈り取り直前に雨と低温に何日か晒されて、ちょい状況がキビシそーな水田を見ながら
セレモニーホールへ。


それで、受付で2時間ほど立ちんぼで、参列者の記帳のお手伝いをしてきた。
あまり良い働きができなかったので申し訳なかったけど、きっとこういうのは
「有事には自分が所属している会社から応援に駆けつける」という事そのものが
一番本人にとって勇気づけられることなんだろうな。


本人はかなり感情の起伏の激しい人なんだけど、
父親が亡くなってるのに全く平常心なようにふるまっている。
式も淡々と進んでいて、誰一人として号泣はもちろん、涙を見ることはなかったこの式。
と同時に、最近人の死に触れたことがなくて、自分の感情がかなり鈍磨してることに気が付いた。
もともと敏感では決してないけどな・・・


と思いつつ、田舎の電車にゆられながら本社に戻って15時から仕事。バグ取りですよウヒャヒャヒャ。あーいつ終わるんだろう・・・