そろそろ書かねば。
なんだかLSメンのサイトで書かれてた
■無駄に長いのでお時間のあるときに。 2004/08/26(thu)
なーんて回の自HP評を見て、ぴーーーんと来てしまったので「返事すっぞー!」と意気込んで本人に投げつつ、
書く時間を見つけようと書きたいと思える時間が来るまでうずうずしていたら... 時間経ちすぎ_| ̄|○
ということで、今日はエイヤで書いてしまうぞ。
<<Caution>> ここから下の文章は特定の個人宛ですが、共通の知り合いな方はほくそ笑んでください。 |
- その1。midiを強制的に開かせる。
これは、別に痛いページを意味するとは決して思わないデスヨ。
いや、むしろ、このページでこの選曲であることにこそ、恐ろしいモノがあると思うのです。
まずは作者の言い分を分析してみましょうか。
>> 今私がHPに音つけてる理由が、
>> ・日記の内容とミスマッチなHPデザインを
>> ・音がないとなんだか寂しい感じがする
【むむむ。】騙されるな!この理由には裏がある。
・邪推その1:コアな日記の内容を誤魔化して比較的当たりを良くするための、一種の導入中和剤
・邪推その2:読み手の精神世界を譜面棒打ちの非芸術的単純リズムへ強制的に引きずり込む、一種のトランス誘引物
つまり、そのままだともの凄いハイ&ローテンションを、一見そうでないように見せるための防波堤として。そして自分自身には、自らが作り出したスパイラルに引きずり込まれてしまうことを防ぐための防波堤として。
どうやったらそうも曲がって取るんだか_| ̄|○
ちなみに自分がリニューアル後のページを開いたファーストインプレッションはこうでした。
ノートパソコンでネットサーフィンしてて、かのページに突入した瞬間、
突然タイムスリップしたかのような、数年前の携帯の着信音のような古くさい音が
部屋に鳴り響くと、やっぱもうこの6年選手(初代VAIO-C1)は買い換えかな・・・
_| ̄|.......○というように鬱になる要素満杯なわけで、かなり心に来るのです。
さらにさらに、流れているmidiは微妙に好きな曲なのだけど、めっちゃ譜面棒読みの打ち込みメロディーに
もうちょいマシなmidiはないんかい!?と別のページにふらふら〜〜っと探しに行ってしまう..._| ̄|○
そして、やっぱりそこでも引用してきたところを見つけたり、
別の違うところでは「お前それは譜面打ちに適当にディレイ入れただけやろ!」
と突っ込み要素満載だったりして、こんなんならそのまま棒読みのほうがまだマシな感じの倦怠感に襲われるわけで。_| ̄|○
とまぁ、ここまででいい感じに鬱に叩き込まれます。
しかし、そのハイ&ローな文章が絶妙に麻薬的なこのページで、一連のジェットコースターのような感情のスパイラルを生み出してくるので、
やめられない止まらないカルビーカッパえびせん状態となり..._| ̄|○
やべ、1個目で書きすぎた。はいおつぎ。
- その2。脳内造語はどーにもならないので暖かく見守ってあげよう
むしろ生暖かくスルーされます。
え?そんな元祖なんて使ってたっけ??どこの日記だ...?
はい、また作者の意図に嵌りましたねlol
- その3。英語を良く日記で使われますね。読めねえよボケ!とか言われます。
え?だめ??つーか読むな。
と言って読者を選別しつつ、いわゆる被選別者としての読者の優位性を刺激し、
サイト中毒者に仕立てあげるための小道具だよね。_| ̄|○
- 総論:個人の自由かな(それ言っちゃ
作者はこう話してます。(引用失礼2)
>> まぁその個人の趣向が閲覧者と噛合うかどうかってところですかね?
>> いっぱいの人に見てほしかったら趣向を大多数向けにすればいいだけですし。
そのまま引用。
つまり、何書いてもネタになるんです。誘引力があるんです。
これが重要。これができる人を心底尊敬します。
物書きの腕というのは訓練の問題じゃないし、凡人では人の文章の真似はできても、文章を生み出せはしないから。
さて... 後記。
人の自虐的な外角に外れるスライダーを人知れずビーンボールに仕立てあげてしまってスイマセン...>T様
かくいう自分も、なんだかんだとこき下ろしておいて何なのですが、ファンなのです。
でもって邪推をしてしまうのです。。。_| ̄|○
なぜネタの域を遙かに通り越して自虐を表現したがるのか、という点にはあえて触れません。つーかpubでは書きません。
この愚劣な駄文を最後まで呆れずに見てくれたことを本当に感謝します。
いやー最高に中身のない文章になってしまった。ていうかこの日記全体が単なる自分語りでしかないけどな・・・_| ̄|○