ChaboのFF11日記+(跡地)

IfritサーバでFF11をやっていたChaborinの日記でした。

ステレオタイプ

ステレオタイプって言葉、吐き気を覚えない?って常々思う。
ステレオタイプというのは、システム屋だとまっさきに思い出すUMLで言うところのこういうのだったりするんだけど、
いわゆる社会学的な考え方でいくと、もっともっと曖昧な使われ方するわけで。
つまりは、ステレオタイプというのは忌むべき画一性の境地だというわけ。
なんか自分は周りと違うんだ、いやそうありたいと思っていろいろと迷惑をかけたり、アウトローになってみたり、かといってそれをする勇気すらなかったり。


だけどさー。どれもこれも、考えがあまりに極端なんだよね。なんつか、常に完璧でいたいけれど、いれないので鬱になるというか...
曖昧でいることに吐き気を催す。それが体の精神的拒否反応なわけで。


じゃあ、最初に立ち返ると、そのステレオタイプに吐き気がするってことは、ステレオタイプという極端に対する吐き気であるのと同時に、曖昧でいることに対する吐き気でもあるのだから、自分がどこに逝って良いのかわからなくなるね。(ワラ


でも、自分の体にそんな精神的なモノが来たことがないんよね。寝れば治る。
あらゆることに感受性が低いんだと思う。逆に言うと、感動できるものもまたない。
「あなたは何を見ても感動しないんだね」なんて言われたこともあったりして、
そんな感受性のなさを呪うことがある。
もっとも呪っても寝れば治る。
なんつーお気楽なんだろう。。。


ストレスがどこに行ってしまうのか、それが人間の心の神秘。
寝れば治るが幻想であれば、それをカバーするものが必ず存在する。
ひとつはネトゲ。そしていまひとつをはっきりと自覚しなきゃならない。
まぁ。それが全ての元凶であるわけなんだけど。


ネタ人生って送ってみたいなぁ・・・・!!!
人生をネタと言い切れる人に拍手ですよ。