伝染ってしまいそうなのだが
今日昼休みにふらふらとネットの波間を漂っていたら、アンサンブル・プラネタの話題にたどり着いた。
アンサンブル・プラネタのCDは前から数枚持っていて、「きれーな歌声だなあ」的に表面で聞いていたんだけど、よくよく聞くと鬼のようなアレンジがかかってるのね、このアーティストの作品。見ると「書上奈朋子」という人がプロデュースしてるらしい。
確かにプラネタが出すアルバム一番最後は、だいたいこの人が作曲した曲が出てきてるよなぁと思いつつ。
正直言って、その曲を3枚分にして3曲分聞いた限りでは「この人が書いた曲、なーんかいまいちだなー」という程度にしか思ってなかったのだけれど。
それで、今日たまたま気になって書上奈朋子でぐぐってみると、本人の公式サイトに当たった。
むむ、日記ある。しかもおもろい。眞鍋かをりのblogなんかより全然おもろい。とりあえずアンテナに登録!(アンテナに「書上奈朋子Diary」というやつのせました。)
BBSもちゃんとまめに返事してる。書き込み数少ないけど。
CDも本人作品を最近出してるらしいし:
- アーティスト: 書上奈朋子
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 18回
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なんだか日記の語り口調にはまりそう。
むーん。しかも2002年4月からずっと3〜4日に1度のペースで日記書いてるし。これ読んでたらそれだけで週末終わりそうなボリュームだ・・・
今日は渋谷のHMVにでも寄って、早速一部で大絶賛のこいつを買い込んで聞いてみるぞ、と。