ChaboのFF11日記+(跡地)

IfritサーバでFF11をやっていたChaborinの日記でした。

伝染ってしまいそうなのだが

今日昼休みにふらふらとネットの波間を漂っていたら、アンサンブル・プラネタの話題にたどり着いた。
アンサンブル・プラネタのCDは前から数枚持っていて、「きれーな歌声だなあ」的に表面で聞いていたんだけど、よくよく聞くと鬼のようなアレンジがかかってるのね、このアーティストの作品。見ると「書上奈朋子」という人がプロデュースしてるらしい。
確かにプラネタが出すアルバム一番最後は、だいたいこの人が作曲した曲が出てきてるよなぁと思いつつ。
正直言って、その曲を3枚分にして3曲分聞いた限りでは「この人が書いた曲、なーんかいまいちだなー」という程度にしか思ってなかったのだけれど。


それで、今日たまたま気になって書上奈朋子でぐぐってみると本人の公式サイトに当たった。
むむ、日記ある。しかもおもろい。眞鍋かをりのblogなんかより全然おもろい。とりあえずアンテナに登録!(アンテナに「書上奈朋子Diary」というやつのせました。)
BBSもちゃんとまめに返事してる。書き込み数少ないけど。
CDも本人作品を最近出してるらしいし:

Psalm 詩編

Psalm 詩編



なんだか日記の語り口調にはまりそう。
むーん。しかも2002年4月からずっと3〜4日に1度のペースで日記書いてるし。これ読んでたらそれだけで週末終わりそうなボリュームだ・・・
今日は渋谷のHMVにでも寄って、早速一部で大絶賛のこいつを買い込んで聞いてみるぞ、と。