FF11不評の原因と自己肯定感の関係 第2回
ってことで、なんか集計作業をしてたらあっという間に終わってしまった1回目。
今日からは、仮説の根拠をとりあえず書き出しておいて、検証すべき点を洗い出す
作業をしてみます。
うーん。まとまりがないな。
・ゲームの不満点
- FF11は、他のMMOと比較しても不満評価が高い。
- FF11はコンシューマゲームからの流れで来た人が多い。
- FF11はスタンドアロン系RPGの手法に則って作成されている。
- ゲームクリアへのストーリー展開とレベルアップ,
- 最強装備・魔法・召喚の入手(後者は「やりこみ」要素
- しかし、MMOを運営する上で重要なのは、いかにして「続けさせるか」
そのためには...
- プレイヤーを満足はさせてはならない。満足させると終わってしまうから。
- コンシューマの手法では、何かしらの最強要素を満載しておき、やり終われない仕様とするのが常套手段。
- レベル上げの長時間化
- 装備の高額化
- ストーリー進行の高難度化
- 結果、プレイヤーは本来ならとっくに到達できるはずの満足状態になれずに戸惑うと同時に、いつまでたっても目的を達成できないという「不満」を持ち続けることになる。それらは総体的な不満評価となって表れる。
- ではなぜ他のMMOと比べて不満評価が高いのか?
・ゲームの継続性
いろいろな視点があるけど、どこから分析してこよかな。